自分がどう見られるか

今思えば、私は高校生のころから白髪に悩みはじめていました。艶黒美人の悪い評判を徹底調査!

その頃はまだ数本で、見つけては抜いたり短く切ったりしていました。

でも白髪を抜くと、増えるとよく言われますよね。実際に増えたのかはわかりませんが、毛穴の形が変わってウェーブした髪になるのです。直毛の黒い髪の中にウェーブした白髪が余計に目立っていたかもしれません。

そして大学生、大学院生と20代へ年齢が上がるにつれて白髪の本数は増えていきました。

久しぶりに会った学生時代の友人には、私の後頭部を見て「白髪増えたなあ」と言われ、心無い言葉がグサリと突き刺さりました。

異性の目を気にするようになり、白髪染めをするようになりなんとか隠しています。白髪があるだけで、「苦労していそう」とか「老けている」と思われたくありませんでした。

30代後半の今では2カ月に一回は美容室で染めています。そのための費用がかかるのも悩みの一つです。髪が伸びると生え際は白くなり、その存在を主張しています。人に見られる職業ではありませんが、今では染めていない自分の髪がもう想像できません。この先、何歳まで白髪を染め続け無いければいけないのか、悲しくなります。